ニューデリー駐在員から届く インドの「今」
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現地レポート1
今回のキャンプは昨年とは一変し、大きなトラブルも無く、さらには「技術移転」という大きなゴールへ一歩進むことができ、実り多きキャンプだったと思います。
患者さんは手術前日に入院、診察を受け、翌日手術、翌々日に術後診察を受け退院となります。 手術は日本アルコン株式会社の皆様から寄付された「水晶体超音波器械」と、カールツァイス株式会社の皆様から寄付された「手術用顕微鏡」を使って行われます。白く濁り、固くなった水晶体を超音波で砕いて吸引するのです。 しかし、547人中の29人。約20倍の難関を突破した人々の白内障は並大抵ではありません。横綱級です。
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