ニューデリー駐在員から届く インドの「今」
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現地レポート2
ダージリン白内障キャンプの舞台は、インド・ウェストベンガル州ダージリン地区のカーシオン病院(政府系)。
”白内障手術の機会に恵まれなかった人へ、マハラジャ(最高級)の手術を” のコンセプトで、埼玉医科大学眼科学教室・主任教授 米谷 新先生と、14社の企業の皆様のお力添えをいただき始まった”ダージリン白内障キャンプ”は、現在では約300人の患者さんが手術を希望しているそうです。その中でも、最も症状の重い約25人が、毎年手術を受けることができるのです。
手術中の米谷先生は、手と足(顕微鏡の操作)を静かに動かす以外、微動だにしません。初日に10人、次の日に17人。昼食の休憩以外、朝から夜10時まで、キーンと張り詰めた緊張感の中、手術は続けて行われていきました。米谷先生の集中力、スタミナ、プロ意識に、誰もが感心せずにはいられませんでした。
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