![]() |
![]() |
![]() 茶畑の中にある村の人の家にホームステイをします。
|
![]() 質素ですが、小奇麗な部屋です。
|
ホームステイ
マカイバリを知っていただくためにはマカイバリ茶園に滞在していただくのが一番! ホームステイ・プロジェクトがスタートしたのは2006年です。一泊約3000円の滞在費の半分は、部屋を提供してくれた村の人の収入になります。一番最初のお客様はマカイバリジャパンが2006年に実施したエコツアーのお客様でした。当時はまだトイレやシャワー室が改築されていませんでしたが、今回はすべての部屋が水洗になっていました。水不足が深刻な地域なので日本のようにたっぷりとお湯を使うことができませんが、この地域では水洗トイレとシャワー室ができたことは画期的なことです。村の人の家は質素ですが、お母さんがつくる手料理や家族の子どもたちとの交流は貴重な体験です。目の前は茶畑で、茶畑や原生林から新鮮な空気が入ってきます。村の人が淹れてくれるモーニング・ティーは格別です。 ![]() 水洗トイレとシャワーになりました。 |
![]() 日本からのプレゼントに喜ぶ子どもたち。
![]() 放し飼いのニワトリたち。卵をいただきます。
|
![]() 食事はすべて手づくりです。
|
![]() |
![]() ホストファミリーのお母さんです。
|
![]() ホストファミリーの娘さん。
|
![]() ホストファミリーの子どもたちはフレンドリーです。
|
![]() 心のこもった食事を3食いただけます。
|
ラジャ・バナジー氏宅での夕食会
ラジャ・バナジー氏の自宅に夕食を招待されました。ラジャ・バナジー氏の自宅も工場と同じく150年以上の古い建物です。長男家族が遊びに来ていて、孫のヴィール君ともクリケットに興じました。応接間にはトラの剥製が飾られています。これはラジャ・バナジー氏のお父さんが捕ったものです。お酒を飲みながら、ラジャ・バナジー氏がジョークを交えていろいろな話をしてくれました。奥様のシュリパさんも参加されました。ダージリンには80以上の茶園がありますが、唯一オーナーが滞在するのはマカイバリ茶園のみです。ダージリンで生まれ育ち、人々と一緒に紅茶づくりに携わるからこそ、いろいろな話ができるのだと思います。ラジャ・バナジー氏宅でも150年近く続くバナジー家の歴史を感じます。 |
![]() ![]() 〈左〉奥様のシュリパさんも参加されました。〈右〉クリケットで遊ぶ孫のヴィール君。
|
![]() 奥様のシュリパさんのレシピのインド料理は美味しいです。長男のお嫁さんも参加されました。
|
![]() ガイドのクマール氏。トラの剥製が目立っています。
|
|