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懸け橋プロジェクトトップ > 米谷新教授による第3回ダージリン白内障キャンプ
ダージリン白内障キャンプ


  2003年、2004年に引き続き、2005年もダージリン白内障キャンプを行う機会に恵まれました。マカイバリ紅茶のファンでいらっしゃる埼玉医科大学眼科学教室 主任教授・米谷 新先生自らが、ダージリン・カーシオン病院で無償で手術を提供して下さいます。

 「マハラジャ(最高級)の手術を提供する」をコンセプトに、手術用顕微鏡やインド政府系病院では第1号となる水晶体超音波器械、一眼10万円もする眼内レンズ、そして包帯やコットン一つに至るまで、米谷先生のお気持ちにご賛同下さった13社の企業の皆様から集められた手術器材の総重量は1トン以上。それら全てを空輸で運んだ日から3年が過ぎようとしています。

  今回は無償で手術を提供するだけでなく、「技術移転」と言う大事な任務も果たさなければなりません。2005年9月には日本アルコン株式会社の皆様のご好意により、白内障キャンプが行われる「ダージリン・カーシオン病院」の眼科医 ゴッシュ先生が一週間、日本で研修を受ける機会に恵まれたのです。 いずれは現地のドクターたちによって、体に負担の少ない超音波器械を使用した手術ができれば。これが私たちの願いです。今回からは少しずつ橋渡しをしていく準備段階に入って行きます。

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2004年第2回ダージリン白内障キャンプ>>>


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