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2006年白内障キャンプトップ 現地レポート1   4


現地レポート4 27人の手術が終わって

 キャンプ2日目の夜10時半。
27人全員の手術を無事に終えました。



 
米谷先生とゴッシュ先生にも、ようやく笑みが戻りました。
写真左奥は病院長のマリック先生。手術が終わるまでずっと待っていてくださいました。

そして私たちを待っていたのは


 
大ご馳走!


 
できたての甘いチャイに


 
手作りのモモ(ネパール風餃子)、それに熱々のスープ。
毎年の現地レポートにも登場してくるモモは、昼から何も口にしていなかったスタッフ全員にとって、これ以上ないご馳走です。




最後にもう一度みんなで。
大仕事を終え、みんな笑顔です。


 荷物を片付けをしている時「僕も手伝います」と声がしました。振り返ると、マジュンデーブ(マカイバリ茶園の工場長)さんが笑顔で立っているではありませんか。もうすっかり11時をまわっているのに、私たちのために、仕事を終えた後、この寒いのにバイクで病院まで来て待っていてくれたのです。彼は2年前に母親の手術を米谷先生にして頂いたことをずっと感謝し、キャンプの間はできる限り病院で待機してくれました。

 マカイバリ茶園に戻ったのは夜の12時をまわっていました。茶園主バナジー氏(ラジャさん)も奥様のシュリパさんも、私たちが戻るのをずっと待っていてくださいました。この大仕事を終えられたのは、周りの人たちが一生懸命になって支えてくださったお陰だ、と改めて感じました。
  

 

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